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attention actors !
今後の映画界を担っていく、期待の役者をピックアック!!
attention 018 岡本 奈月
plus 役者を志したのはいつ頃から?
  初めてお芝居のオーディションを受けた、小学校5,6年生の頃です。最初は「演技ってなんだろう…?」って考えながらオーディションを受けたのですが、そのオーディションで涙を流す演技をしたとき、何だか分らない、不思議な楽しさがあって…。それからです。
plus 憧れの役者は?
  深津絵里さんです。
凄くナチュラルなお芝居と、凄くキレイな瞳が素敵なので。そんな深津さんに憧れちゃいます。
plus 1番大好きな映画はなに?
 

『ドラえもん』
サブタイトルを忘れてしまったのですが…、赤い車の「バニーちゃん」が出てくるのですが、今観ても泣けます。小学校低学年からのNo.1映画です。
『ローマの休日』
もともとオードリー・ヘップバーンさんが好きだったのですが、この映画では特に凄く素敵で大好きになりました。私もこんな役を経験してみたいです。

plus はじめて映画館で観た映画は?
  『それいけアンパンマン』
全然記憶にないのですが、テレビ版も好きで、今でもついつい真剣になって見てしまうほど大好きです。でも『セーラームーン』だったような気もします…。記憶があやふやですみません(汗)。
plus 芝居以外で興味のあることはなんですか?
  最近はお料理に興味があります。
自分の想像で「こんな感じかなぁ〜」と作っていたのですが、最近はレシピを見ながら、基本を覚えることを重視しながら作っています。ナムプラーを使った炒飯やピラフが、最近のヒット作です。
plus 将来、どんな役者になりたいですか?
 

笑ったり、泣いたり、怒ったり、悩んだり。
ひとつひとつの感情を繊細に感じ取って、自然と表現できる女優さんになりたいです。

   
岡本 奈月
岡本 奈月
若くして恋人を失った少女という、難しい役柄を見事に演じた出演映画、『Life』に出会った奇跡。
『Life』
『Life』
(C)2006 Life Film Partners
<ストーリー>
“その火を灯すと、世界は少し優しくみえる。”
地方でキャンドル・アーティストの道を歩む主人公の青年、勇が直面するのは、これまでの人生の集積が波のように押し寄せてくる、数々のできごと。高校の同窓会、重い病を患う親友やかつての恋人との再会。恋人を亡くした少女との出会い・・・。時の流れがはらむ厳しさを痛感することで、勇は“Life”のひとつの真実を知る。

<岡本奈月さんコメント>
「将来、どんな役者になりたいですか?」の質問の答えは、この『Life』をやらせて頂いてから感じるようになりました。自分にとって、転機と言っても過言ではないほど、運命的な映画に出会えたと思っています。
私が演じた“茜”は、若くして恋人を失って心に癒えない傷を負い、目の前が真っ暗になってしまった少女。言葉にすると簡単ですが、もちろん人間だから色んな感情を持っていて…。重いけど重いだけじゃない、感情の起伏をひとつひとつ大切にしながら、毎日全力で演じました。
台本自体もシンプルなもので、ト書きも少ししかなくて。シーン毎に、監督さんと綾野さんと話し合いながら、みんなで作り上げました。今回は監督さんと話せる機会がたくさんあったので、全てのシーンを真剣に取組めたし、「あ~、あそこはもっと違う感じにすればよかったなぁ」というような後悔はひとつもありませんでした。
撮影期間中、役の性格を引きずってしまったのは、この映画が初めてです。いつも茜のことを考えてしまって、自宅では部屋に引き篭もることが多かったように思います。撮影に疲れ果ててバタンキューだったというのもありますが(笑)。
『Life』は、命ある全ての方々に観て頂きたいです。少し誰かと関わってみることによって、少し前が開けてくるような瞬間とか、ロウソクの小さな炎みたいな温かさを感じて頂けたら嬉しいです。そして、うまく言葉に出来ないのですが、とにかく「誰にも諦めて欲しくない」という気持ちです。

Lifeユーロスペースにて、2007年1月27日よりレイトショー ほか全国順次公開
監督・脚本:佐々木紳  出演:綾野剛/岡本奈月/今宿麻美/吉田友一/忍成修吾
岡本 奈月

岡本 奈月 (おかもと なつき)
1989年9月13日 生まれ/三重県出身

02年、富樫森監督『ごめん』で映画デビュー。主な映画出演作に、『星になった少年』(04年・河毛俊作監督)、『NANA』、『青いうた』(06年・金田敬)などのほか、07年公開予定の『風の外側』(奥田瑛二監督)、『観察』(横井健司監督)など待機作多数。また、第一興商「DAMステーション」、「雪国まいたけ」、「明光義塾」などの TVCMに出演、雑誌TITLE「気になるCM美女に会いたい」で取り上げられるなど注目を集める。本作では、若くして恋人失った少女という難しい役柄を見事に演じ、女優としての存在を強く印象づけた。

公式サイト