覚悟～さらば民進党、真の保守を目指すために～

長島昭久（衆議院議員）

2017年4月10日、民進党に離党届を提出して以来、政界のキーパーソンとして耳目を集めている長島昭久議員。党内でも保守派と知られた長島議員が離党の本当の理由、蓮舫代表下の党内情勢、政治家として譲れない共産党との共闘、都知事選でのある出来事など、そのすべてを明かす。さらには然るべき国防体制から待ったなしの憲法改正まで、〝真の保守政治家〟として歩むべき今後の道も激白！

定価： 1,296 円＋税　　￥1,426⑩
[ISBN] 978-4-8470-9581-8　 [発売日] 2017-06-27　

長島昭久 , 政治 , 電子書籍

PROFILE
長島昭久（ながしまあきひさ）
衆議院議員、元防衛副大臣
1962年２月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学法学部法律学科および政治学科を卒業。同大学大学院法学研究科修士課程を修了後、ワシントンD.C.のジョンズ・ホプキンス大学SAISで国際関係論の修士号取得、アメリカ合衆国外交問題評議会研究員（アジア政策担当）に就任。2000年９月に帰国し、同年の衆議院東京21区（立川市、昭島市、日野市）の補欠選挙に民主党公認で立候補するも落選。続く2003年の第43回衆議院議員総選挙に同区から民主党公認で立候補し、初当選。以後５期連続当選を果たす。2011年9月、野田内閣発足に伴い、内閣総理大臣補佐官（外交および安全保障担当）に就任。2012年10月、野田第3次改造内閣で防衛副大臣に任命された。2017年4月10日、民進党に離党届を提出。政界のキーパーソンとして耳目を集めている。現在、子どもの貧困対策推進議連幹事長などを務める。