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「立憲民主党」「朝日新聞」という名の〝偽リベラル〟

八幡和郎

中国・韓国・北朝鮮に踊らされて日本を蹂躙する〝偽リベラル〟を、
蓮舫議員の二重国籍問題を追及した元官僚が歴史学者の視点から断罪!
「日本のリベラル勢力というのは、世界的に見て非常識で恥ずかしい」


「リべラル」と「左翼」はどこが同じでどこが違うのか。
政治評論家であり歴史作家でもある八幡和郎氏が「偽リベラル」について徹底解説!

「立憲民主党、民進党、社民党、自由党、そして共産党などのグループが
自分たちを〝リベラル派〟だと言うようになっています。
つまり、〝左翼〟であることをかつては胸を張って訴えてきた人たちが、
今は〝リベラル〟という新しい看板を掲げている状態なのです。
世界的な基準に照らし合わせてみても、これは何とも異様な言葉の使い方です。
政治用語として〝共産主義や社会主義に共鳴する人々〟を〝リベラル〟などと
表現することは欧米諸国ではあり得ないからです」
(著者より)


【目次】
・第1章 リベラルの私が安倍首相を支持する理由
・第2章 「立憲民主党」と偽リベラル
・第3章 「朝日新聞」と偽リベラル
・第4章 蓮舫氏、山尾氏、前川氏……トホホな〝自称〟リベラルたち
・第5章 世界の常識からリベラルとは何かを考える
・第6章 日本は欧米のリベラルとこう向き合え
・第7章 本物のリベラル派なら納得できる憲法改正

定価 : 1,296 円+税  ¥1,426⑩
[ISBN] 978-4-8470-9657-0  [発売日] 2018-02-26 

八幡和郎

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PROFILE
八幡 和郎

評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。
滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現経済産業省)入省。入省後、官費留学生としてフランス国立行政学院(ENA)留学。通産省大臣官房法令審査委員、通商政策局北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長などを歴任し、1997年退官。2004年より徳島文理大学教授。『情報ライブ ミヤネ屋』『朝まで生テレビ!』『ヒルナンデス!』など多くのメディアに出演。著書に『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)、『蓮舫、「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社新書)など多数。