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スマホ首病が日本を滅ぼすー首を治せば生まれ変われるー

松井孝嘉

「上手く付き合っていくしかないですね」それは一時しのぎ治療に過ぎません。
あなたの苦しみの原因は首にあるかもしれません。
そうです、首を治せば人生が変わります!


頭痛、めまい、パニック障害、むちうち症、更年期障害、慢性疲労、ドライアイ、
多汗症、不眠症、過敏性腸症候群、自律神経失調症、うつ病……
からだを蝕むその病気、あなたを悩ますその不調、
誰にもわかってもらえないそのつらさ、原因はあなたの首にあります!!
本書では、さまざまな疾患から解放される術とかんたんにできる予防法も解説。
さらに、パソコンやスマホで首を酷使する現代人に〝首こりドクター〟が警鐘を鳴らします。

定価 : 830 円+税  ¥913⑩
[ISBN] 978-4-8470-6605-4   [発売日] 2018-03-08 

電子書籍

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PROFILE
松井孝嘉 (まつい・たかよし)

東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。
東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官となり頭頚部外傷・デッドボールを研究。
読売巨人軍の協力を得て、野球用耳つきヘルメットを開発・実用化。
デッドボールによる死者を皆無にする。
その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。
ジョージタウン大学では世界初の全身用CTスキャナの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力。
1978年に「首こり病(頚性神経筋症候群)」を発見し、
ついに診断法と治療法を確立。これが世界初の自律神経失調症の治療法となり、
首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能とした。
2006年には、恩師である東京大学名誉教授・佐野圭司氏を所長として迎え、
東京・虎ノ門に『東京脳神経センター』を開設した。