メディアで人気の旅行作家が提案する、
休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。
『東京発 半日旅』
『京阪神発 半日旅』
『福岡発 半日旅』
(すべて、ワニブックスPLUS新書刊)と、
好評を博している「半日旅シリーズ」
待望の【名古屋版】です。
どこかへ行きたいけれど、
泊まりがけで出かけるほど余裕はない。
かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。
そんなとき、名古屋から「半日」で行って帰ってこられる、
近場でおもしろいスポットを紹介します。
休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。
遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。
もちろん、
ひとりでもふたりでも大勢でもOK。
絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など――
楽しさ満載の50スポットにくわえ、
自分なりのアレンジができるように
「半日旅の心得」も収録しました。
※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、
好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに
より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。
定価 : 1,000 円+税 ¥1,100⑩
[ISBN] 978-4-8470-6644-3 [発売日] 2020-09-18
PROFILE
吉田友和(よしだ ともかず)
1976年千葉県生まれ。旅行作家。
出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周 を敢行。
2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、
『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』(ともに、ワニブックスPLUS新書)をはじめ、
自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。