トップページ > 書籍一覧 > その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方
末期がんで2011年8月までの命と宣告された俳優・入川保則が語る
「死とは?」「生きるとは?」…。
死を全く怖れない、その“達観した死生観”で多くの人の心を打った、がん告白記者会見から4カ月。
『水戸黄門』や『部長刑事』などで名脇役として活躍し、「もう僕は来年を拝むことのない人間です。すこしはカドの立つことも言わせてもらいましょう。」と語る著者が、これからの時代の新しい死の形、老い方、生きる究極の意味を問う!
定価 : 1,100 円+税 ¥1,210⑩
[ISBN] 978-4-8470-1989-0 [発売日] 2011-06-25