トップページ > 書籍一覧 > ぼくたちに、もうモノは必要ない。 ―断捨離からミニマリストへ―
大反響! 15万部突破!
持ちモノを最小限に減らすミニマリストという生き方。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。
誰かと比べてばかりいて、行動できなかった。将来へ不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。
最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。
モノも情報もあまりに複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要なのか、何を大事にしたいのかさえわかりにくくなっている。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。
それがほんとうの「幸せ」にはつながらないことをなんとなくみんなが気づき始めている。
生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。
他人の視線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。
断捨離からミニマリストへ。終わりのないモノへの追求から離れ、最小限にしてみること。
これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。
定価 : 1,000 円+税 ¥1,100⑩
[ISBN] 978-4-8470-9346-3 [発売日] 2015-06-12
佐々木典士 , ミニマリスト , 整理・収納 , 自己啓発 , 電子書籍
PROFILE
佐々木典士(ささき・ふみお)
編集者/中道ミニマリスト
1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックスに所属。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト『ミニマル&イズム less is future』を開設。本書が初の著書。
『ミニマル&イズム less is future』
http://minimalism.jp/