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誰がパチンコをダメにしたのか?

谷村ひとし

「お上」はそんに悪くない? やっぱり「メーカー」が悪いのか? それとも「ホール」が悪いのか? 断罪せざるを得ない「メディア」の凋落。そして本当に悪いのは「あなた」かもしれません!――パチンコ税導入やカジノ法案の噂、面白い台を開発できなくなったメーカー、週に1軒以上のペースで閉店が続くホール、業界にベッタリで真実を報じないメディア、そんなメーカーやホールを甘やかすユーザー……いったい誰がパチンコをダメにした? 

生涯プラス収支が6500万円を突破した人気漫画家・谷村ひとしが、パチンコの明るい未来のために愛ある苦言を贈る!「それでもパチンコは永久に不滅です!!」

定価 : 830 円+税  ¥913⑩
[ISBN] 978-4-8470-6568-2  [発売日] 2015-12-09 

谷村ひとし

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PROFILE
谷村ひとし(たにむら・ひとし)

1953年9月13日生まれ。福岡県北九州市出身。
高校卒業後の1972年に、漫画家・影丸譲也氏のアシスタントに。
1979年に手塚賞・講談社新人賞を受賞し独立。
同年、週刊少年ジャンプにて『ショーアップハイスクール』でデビュー。
その後、数々の作品を経て、1995年に週刊モーニングにて『パチンコドンキホーテ』の連載がスタート。
これまでの常識を覆す自らの立ち回りを描いた作品は、読者の高い評価を得て大ブレーク。
現在に至るまで意欲的に数多くのパチンコを題材とした作品を発表し続け、
各媒体で20本以上の連載を抱える。その状況下でもホールにおける実践を続け、
パチンコを始めてからの22年間のプラス収支がついに7000万円を突破。
また新書『負けないパチンコ学』『財布に優しいパチンコ学』
『誰にも聞けないパチンコ学』『パチンコ逆風時代の勝ち方』(小社刊)が
シリーズ累計10万部を突破するベストセラーとなるなど、
鋭意的に活動の幅を広げている。