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じつはもっと怖い外食~外食・中食産業の最前線で聞いた「危険」すぎる話

南 清貴

8刷、3万部突破の『じつは怖い外食』の続編。
外食や中食の最前線で働く人、辞めた人たちに“怖い”インタビューを敢行。グルメサイトの被害者やハンバーガーの異物混入問題、有名無実化した衛生管理者などに「危険な」証言を聞く。
コンビニ弁当、カップラーメン、フライドチキン……のつくられている現場は、じつは“もっと”怖かった!著者みずからが激安居酒屋、立ち食い蕎麦、ファミレスなどへの潜入レポートも掲載。


発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 830 円+税  ¥913⑩
[ISBN] 978-4-8470-6091-5  [発売日] 2016-02-08 

ワニ・プラス

information

南 清貴(みなみ・きよたか)
1952年、東京都生まれ。「日本オーガニックレストラン協会」代表理事。フードプロデュサー。
1995~2005年、東京・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。以降「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストラン、カフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ。「農」に密着し暮らしをするため’11年5月より岐阜県での活動を開始。主な近著に『じつは怖い外食』『じつは体に悪い19の食習慣』『じつは危ない食べもの』(ワニブックスPLUS新書)、『食のモノサシを変える生き方』(講談社+α新書)など。