もっと広い家で、もっと欲しいモノに囲まれて。
そんな風に、“もっともっと”と思い続ける時代では
もしかしたら、もうないのかもしれません。
30㎡でふたり暮らし、52㎡で3人暮らし、55㎡で5人暮らし……
家族でコンパクトに心地よく暮らしている8人に、
狭い家を選択したわけから、魅力いっぱいの家づくり、
すっきり暮らすための工夫とアイデアを伺いました。
□住まいにお金をかけず、専業主婦でいる
□夫が歩いて会社に通える超都心
□好きなモノだけがある暮らし
□隅々までこだわりのリノベーションを実現する etc
そんな前向きな選択のための、狭い家。
本書を読むと、きっと狭い家という新たな選択肢を発見したり、
狭い家での工夫が暮らしに役立ったりするはずです。
定価 : 1,300 円+税 ¥1,430⑩
[ISBN] 978-4-8470-9525-2 [発売日] 2016-12-07
加藤郷子 , 正しく暮らすシリーズ , 整理・収納 , 電子書籍
PROFILE
加藤郷子 (かとう・きょうこ)
フリーランスの編集者・ライター。出版社にて料理雑誌、生活情報誌、インテリア誌の編集に携わり、その後フリーに。インテリア、料理など暮らし全般の分野で、取材、編集、執筆を行っている。共著書に『パリで「うちごはん」そして、おいしいおみやげ』(小学館)、編集担当本に『「北欧、暮らしの道具店」の心地いいすっきり暮らし』『子どもといっしょに季節の食しごと』(マイナビ)、『アートと暮らすインテリア』(パイインターナショナル)、『シンプル暮らしrules』(朝日新聞出版)など。