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写真集


それでも、素敵な一日

ク作家 / 訳:生田美保

――なんでもない日が、大切になる――

韓国で13万部を売り上げた、感動のイラストエッセイ。
様々な壁に直面しても、日々を懸命に生きる姿に力をもらえる。


幼いときに病気で耳が聞こえなくなり、
いずれ目も見えなくなるとわかったとき、
私はやりたいことをするために、一日一日を大切に生きようと決めた。

著者の分身であるうさぎの「ベニー」が
それでも前を向き、今を生きることの大切さに気づかせてくれる1冊。


【CONTENTS】

1 つらかった昨日も振り返れば素敵なプレゼント
2 やりたいことがいっぱいで、わくわく満載の今日
3 ドキドキ希望でいっぱい、待ち遠しい明日
4 わたしには毎日がとても大切な一日

定価 : 1,500 円+税
[ISBN] 978-4-8470-9921-2  [発売日] 2020-05-22 

電子書籍

information

PROFILE
著 ク作家(ク・キョンソン)

韓国に暮らすイラストレーター。2歳のときに熱病を患って以来、聴覚を失う。言葉を覚える前から絵を描くことが得意で、絵でコミュニケーションをとってきた。そうして、聞こえない自分の代わりにいろいろ聞いてほしいという思いから、「ベニー」という大きな耳を持ったうさぎのキャラクターを作った。「ベニー」を通してたくさんの人に希望を与えてきたが、視力まで失う病気にかかっていることが判明。音のない世界で生きてきた彼女は今、光までもが消えた世界を生きる準備をしている。それでも彼女には温かい手が残っており、言葉を伝えられる唇と好きな香りをかげる鼻も残っているから、これからも自分は幸せだろうという。本書は2015年に韓国で出版され、販売部数13万部を超える。
Instagram @hallogugu

訳 生田美保
1977年、栃木県生まれ。東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。2003年より韓国在住。訳書に『中央駅』(彩流社)、『いろのかけらのしま』(ポプラ社)、『野良猫姫』(クオン)などがある。