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やさしくなれる認知症の在宅介護

板東 邦秋

日々100人近くの患者と接してきた横浜市の認知症サポート医が提唱する、今日から救われる認知症介護のヒント。
認知症を患った家族への介護は、見えない不安と戦いながら日々。だれでも苛立ちや悲しみからつい声を荒げて自分を責める経験があるはず。著者は「まず介護する人は自分にやさしくなりなさい」と語ります。自分の生活を介護一色にせず、自分の時間、そして楽しむ時間を持つことで、はじめて相手に対してもやさしくなれるのです。認知症介護の基本は「HSS・AKB」、つまり、H=否定しない、S=叱らない、S=説得しない、A=焦らせない(急がせない)、K=傷つけない(自尊心を)、B=びっくりさせない。これだけ知っていれば十分と説く筆者のメッセージが介護に疲れた人の気持ちをグンと楽にしてくれます。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 880 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6170-7  [発売日] 2020-08-24 

ワニ・プラス

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PROFILE
板東邦秋(ばんどう・くにあき)

ばんどうクリニック院長・医学博士。1981年日本医科大学医学部卒業、順天堂大学脳神経外科入局。藤沢市民病院脳神経外科部長を経て、2006年ばんどうクリニックを開院。認知症や抗加齢および脳神経外科や脳卒中の専門医であり、日本医師会認知症サポート医。神奈川県下の認知症クリニックとして最多の認知症症例数を有する。銀座のクラブママ・伊藤由美氏との共著『記憶力を磨いて、認知症を遠ざける方法-銀座のママと脳神経外科医が語る、記憶の不思議とメカニズム』(ワニブックス【PLUS】新書)がある。