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死に方改革 - 「死」に備えることで豊かに生きられる -

川嶋 朗

死は人生のゴールです。
寿命と健康寿命を単に延ばそうとするのは、ゴールを先送りにすることと同じです。ただそれだけを考えて、自分の死に方についてまったく考えないのは、ゴールから目を背けるようなものだといえます。ゴールを無視して、自分の人生を満足に走り続けることができるでしょうか。
 自分の死について考えておくことは、自分らしい人生を生きるために欠かせないことなのです。

「クオリティ・オブ・デス(QOD)」を提唱する、東京有明医療大学教授の川嶋朗先生は、西洋医学、東洋医学、補完・代替医療などの垣根を越えた「統合医療」を行っていますが、自分の命に責任をもつためは、自身の健康に気を配るだけではなく、人生の終焉である「死」に向き合うことが何よりも大切、と説きます。
納得して人生を歩み、悔いのない最期を迎えるために考えておきたいこと、「リビング・ウィル」などの延命医療や、最期を迎える場所についての具体的なアドバイスも満載の一冊です。本書を読めば、「人生だけでなく、病気にも、死にも意味がある」ことがきっとわかるでしょう。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 880 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6169-1  [発売日] 2020-09-18 

ワニ・プラス

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PROFILE
川嶋 朗 /カワシマ アキラ

1957年東京都生まれ。東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授、医学博士。
北海道大学医学部卒業後、東京女子医科大学入局。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長などを経て2014年から現職。日本予防医学会理事。西洋医学、東洋医学、補完・代替医療などの垣根を越えた「統合医療」の視点から、QOL(人生の質)を尊重し、さらにはQOD(死の質)をも見据えた、患者目線での診療姿勢で知られる。『医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト』(アスコム)、『人生最期の日に笑顔でいるために今日できること』(イースト・プレス)、『「がん」も「うつ」も体温が低い』(河出書房新社)など著書多数。