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「おなか白湯もみ」健康法 - 1日3分で長引く不調が改善! -

三宅 弘晃(著)・ 寺田 武史(監修・医師)

1日1回3分でできる最強・最速のセルフケア、それが「おなか白湯もみ」です。お白湯を飲んでおなかをもむだけで、便秘・頻尿・尿もれ・慢性疲労・冷え・のぼせ・口臭・加齢臭・下腹ぽっこり……など、人には言えないつらい悩みが驚くほど改善します。
本書は、大阪で整体院「ハラ揉みわごいち」を主宰する著者が20年間にわたり数千人のおなかをもんできた経験から会得したメソッドを、一般の方でもかんたんに実践できる形で初公開。「おなか白湯もみ」は、手によるマッサージが生み出す振動+飲んだお白湯が生み出す振動の「2種の振動」が、からだの内外から内臓をほぐしてくれます。また、どこに行っても治らないひざ痛・腰痛・肩こりの原因として、(意外なことに)内臓の不調が関係しているケースがあり、そんな方にとっても「おなか白湯もみ」は非常に効果があるのです。
いつまでも健康で長生きするために、〈温かくて、柔らかくて、すっきりへこんだ理想のおなか〉を本書で手に入れましょう。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 1,400 円+税  ¥1,540⑩
[ISBN] 978-4-8470-9997-7  [発売日] 2021-01-26 

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PROFILE
三宅弘晃(みやけ・ひろあき)

1972年滋賀県生まれ。大阪外国語大学外国語学部英語学科卒。整体院「ハラ揉みわごいち」主宰。一般社団法人丹足普及協会・千照館代表理事。開業当初からゴッドハンド整体師としてテレビや女性誌等で取り上げられ、腸セラピーブームの火付け役となる。「治癒力の源はおなかにあり」を信念に、施術および研究に没頭し「ハラ揉み術」を完成させる。また、セルフおなかケア法として「おなか白湯もみ」を開発。著書に『「おなか美人」ダイエット』(中経出版)がある。

寺田武史(てらだ・たけし)
1968年生まれ。東邦大学医学部卒。医療法人社団健静会アクアメディカルクリニック院長。臨床分子栄養医学研究会認定医、細胞環境デザイン学認定医。消化器がん専門医の立場から「人はなぜ病気になるのか?」を考え、理想の医療を追求するため東京都江東区亀戸で開業。専門の消化器疾患をはじめ、内科、外科、漢方内科と幅広い分野での診察と、分子栄養医学を駆使した病気の根本治療をモットーに日々診療に励んでいる。趣味はトライアスロンで、世界各地のIRONMANレースを転戦中。