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週刊誌がなくなる日 - 「紙」が消える時代のダマされない情報術 -

小倉健一

コンビニから雑誌コーナーがなくなり、都内の書店も減少傾向にある現在。スマホで誰もがニュースや新聞を読める中、紙の週刊誌は消滅の危機にある。電子書籍化、ウェブサイト化も進んでいるが、勝ち組・負け組の格差は広がるばかり。メディア戦国時代をどう生き抜くか。読者はどう効率的に情報を収集すべきか。元『プレジデント』最年少編集長が解説するメディアの現在と未来。


○内容より
第一章:メディアの最前線で何が起きているか
第二章:紙のメディアは5年で消える
第三章:儲かるメディア、死ぬメディア
第四章:デジタル化で起きる大問題
第五章:メディアを使い倒せば情報強者になれる


発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 900 円+税  ¥990⑩
[ISBN] 978-4-8470-6197-4  [発売日] 2022-08-22 

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【PROFILE】
小倉健一

1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立し、ITOMOS研究所を設立。現在、政治と経済を中心に「日本で最も読まれるウェブ記事」を配信中。講演依頼多数。