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56歳で初めて父に、45歳で初めて母になりました - 生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記 -

中本裕己

息子が成人するとき、おとうさんは76歳! 残された時間がない、将来のお金がない、若い頃の体力がない「3ない」子育てのリアル。
不妊治療もしなかった中年夫婦が奇跡的に受胎。高齢出産の妻を襲うコロナ禍の不安、おたふく風邪からの心筋炎で母子とも生命の危機に!「老眼で赤ちゃんの爪切りが怖い…」ベテラン新聞記者がシニア子育ての苦労と喜びを実体験をもとに描く。

【目次】
はじめに 産まれてくることは「あたりまえの奇跡」です
1章 コウノトリは青天の霹靂
2章 高齢出産の危機
3章 生死をさまよいながらの出産
4章 56歳で子育てデビュー
5章 遅い子育てマネー術
6章 60歳からの生き方が変わった
7章 今になって! ……妻が驚きの告白
おわりに 親子3人でいられるのは医療スタッフの方々のおかげです


発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

定価 : 1,400 円+税  ¥1,540⑩
[ISBN] 978-4-8470-7234-5  [発売日] 2022-11-25 

ワニ・プラス , 電子書籍

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PROFILE
中本裕己(なかもと・ひろみ)

産経新聞社 夕刊フジ編集長。1963年、東京生まれ。関西大学社会学部卒。日本レコード大賞審査委員。浅草芸能大賞審査委員。産経新聞社に入社以来、夕刊フジ一筋で、関西総局、芸能デスク、編集局次長などを経て現職。広く薄く、さまざまな分野の取材・編集を担当。芸能担当が長く、連載担当を通じて、芸能リポーターの梨元勝さん、武藤まき子さん、音楽プロデューサー・酒井政利さんらの薫陶を受ける。健康・医療を特集した、健康新聞「健活手帖」の編集長も兼ねる。48歳で再婚し、56歳で初めて父親になる。