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古代史の天皇たちの真実(仮) - 事績年で捉え直すヤマト王権 -

伊藤雅文

実在が疑問視されてきた古代の天皇たちの姿が鮮明に浮かび上がる。
著者が提唱する新たな起年法によって古代史研究の新たな扉が開く。
『日本書紀』によると、神武天皇崩御、年127歳。崇神天皇崩御、年120歳。垂仁天皇崩御、年140歳……。古代の天皇は考えられないくらい長寿だった⁉ 故に「実在しなかった」とする説がある。また『宋書』に記された「倭の五王」も同様に、『日本書紀』の記述と辻褄が合わず「ヤマト王権とは関係がない」という説もある。このような長い間続いてきた我が国の古代史における諸説乱立状態にピリオドを打ち得るのが、本書で提唱する「天皇の『無事績年』を削除していく『紀年復元法』」である。この「紀年復元法」で古代を捉え直すと、数々の文献に存在する多くのピースが合致してくる。そしてその時、新しい日本古代史の序論が始まるのだ。

発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス

定価 : 1,000 円+税  ¥1,100⑩
[ISBN] 978-4-8470-6224-7  [発売日] 2024-08-22 

ワニ・プラス

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【PROFILE】
伊藤雅文(いとう・まさふみ)

昭和34(1959)年、兵庫県揖保郡(現たつの市)生まれ。広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。歴史研究家。日本書紀研究会会員。全国邪馬台国連絡協議会会員。邪馬台国の会会員。平成26(2014)年8月、『陳寿の記した道里〜邪馬台国への方程式を解く〜』(ブックウェイ)を発刊。平成27年11月、季刊邪馬台国の論文募集において「伊都国記述に関する新解釈」で敢闘賞受賞。著書に『邪馬台国は熊本にあった! 』『ヤマト王権のはじまり』(共に扶桑社新書)、『日本書紀「神代」の真実』『検証・新解釈・新説で魏志倭人伝の全文を読み解く』(共にワニブックス【PLUS】新書)など。