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光を失った33人が自ら綴るエッセイ - 光を失った33人が自ら綴るエッセイ -

全日本盲導犬使用者の会・著、石黒謙吾・編

光を失った人たちに寄り添う盲導犬。その深い絆を、33人のユーザーがリアルなエッセイや詩で綴る「全日本盲導犬使用者の会」創立30周年の記念碑的な一冊。

発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス

定価 : 1,600 円+税  ¥1,760⑩
[ISBN] 978-4-8470-7476-9  [発売日] 2024-10-28 

ワニ・プラス

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【著者プロフィール】
全日本盲導犬使用者の会(ぜんにほんもうどうけんしようしゃのかい)

全国の盲導犬使用者が出身盲導犬協会の枠を超えて集まった日本で唯一の全国組織。1994年の創立以来、会員同士の親睦や情報交換、盲導犬の啓発活動など、精力的に活動を続けている。2002年に公布された「身体障害者補助犬法」の成立に積極的に関わった。同年には、会員とボランティアの44人が綴った『犬と歩いて… 盲導犬ユーザーの詩』(全日本盲導犬使用者の会・著、石黒謙吾・編/ワニブックス)を刊行。今年2024年に創立30 周年を迎える。

【編者プロフィール】
石黒謙吾(いしぐろ・けんご)

著述家・編集者。1961年、金沢市生まれ。著書には、映画化された『盲導犬クイールの一生』『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』『分類脳で地アタマが良くなる』『図解でユカイ』『2択思考』『エア新書』など幅広いジャンルで多数。プロデュース・編集した書籍も、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良)、『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『負け美女』(犬山紙子)、『餃子の創り方』(パラダイス山元)、『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』(石黒由紀子)など280冊以上。