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がんの再発、どう防ぐ? どう治す?(仮) - 免疫療法でがんの再発に立ち向かう -

赤木純児

東京と熊本の2拠点で、免疫療法による「赤木メソッド」によって、標準治療では見放された数多くのがん難民の方々を救ってきた著者による最新作。日本では年間100万人の人々ががんを患い、治療が成功したあともがんの再発の恐怖に怯えている。しかし、がんサバイバーたちのその思いに明確に答えてくれる医師も情報も少ないのが現状である。
赤木氏はある患者に対する再発の早期発見・早期治療の経験を経て、がんの再発に向き合う大切さを再確認した。そして、本書でそのための方法論を提案する。本書では、直腸がんの再発を恐れて、著者のクリニックを訪ねた作家(匿名のライターMさん)の具体的な治療体験を交え、再発を「どう防ぎ、どう治す」のかという究極の問いに答える。

発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス

定価 : 1,000 円+税  ¥1,100⑩
[ISBN] 978-4-8470-6230-8  [発売日] 2025-04-28 

ワニ・プラス

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【PRROFILE】
赤木 純児(あかぎ・じゅんじ)

医療法人全健会理事長、くまもと免疫統合医療クリニック院長。1977年、九州大学文学部を卒業後、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部)に入り直し、1983年に卒業。熊本大学大学院医学研究科博士課程修了後、1992年から1995年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所に留学し、腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、熊本大学医学部付属病院第二外科(現 消化器外科)勤務、玉名地域保健医療センター院長を経て現職。日本がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本統合医療学会認定医、日本統合医療学会理事・熊本県支部長、日本アロマセラピー学会評議員、理化学研究所客員研究員、国際水素医科学研究会理事長。著書に『水素ガスでガンが消えた!』(辰巳出版)、『ステージ4のがん治す!』(さくら舎)『がん治療の「免疫革命」』『がんを切らずに治す』(ワニブックス【PLUS】新書)など。