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探球論（仮）
平石 洋介
松坂世代、最初のプロ野球監督は名門・PL学園で初めて「補欠で主将」を務めた選手だった。元楽天監督・平石洋介、輝かしい野球遍歴の裏にある苦悩の日々。なぜ選手たちは口々に「平石と野球がしたい」と言うのか？ プロとして「結果を出せなかった」のはなぜか？ そしてそこから得た指導者、人間としての「能力」とは？ 大分、名門・八尾フレンド＆PL学園、同志社大学・トヨタ自動車、楽天イーグルス、ソフトバンク、西武ライオンズ……史上最強世代の「キャプテン」が綴る、半生と新しい野球論。
発行：株式会社日本ビジネスプレス
発売：ワニブックス
定価 ： 1,700 円＋税 ￥1,870⑩
[ISBN] 978-4-8470-7597-1 [発売日] 2025-09-27
