トップページ > 書籍一覧 > 病が逃げ出す「見えない力」 - 70万人を診察してきた名医の悟り -
宮崎県延岡市にクリニックを開業して25年。
医師がたどり着いたひとつの結論。
「私たちは〝見えない力〟で守られている」
なぜあの人はいくつになっても健康で元気なのでしょうか?
実は言葉は私たちの心と身体をつなぐ「架け橋」です。
良い言葉は、まるで「見えない処方箋」のように、
薬と同じくらい力強く私たちを癒してくれるのです
あなたにも心と体に効く『言葉の処方箋』をお出ししましょう。
言葉が持つ〝見えない力〟を身につけるのは、実はそんなに難しいことではありません(著者より)。
第1章 言葉は薬にも毒にもなる
第2章 言葉が身体に与えるメカニズムについて
第3章 言葉が身体に与える本当の力~医学的な見地から~
第4章 私の原点~漢方、言霊、呼吸法
第5章 人生を楽しむ秘訣
第6章 健康を引き寄せる「言葉の力」
第7章「見えない力」
定価 : 1,500 円+税 ¥1,650⑩
[ISBN] 978-4-8470-7609-1 [発売日] 2025-10-15
【PROFILE】
石内裕人(いしうち・ひろと)
石内医院院長。昭和36年(1961年)、宮崎県延岡市生まれ。
平成2年(1990年)、宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学)を卒業後、
帝京大学附属病院および武蔵野赤十字病院泌尿器科に勤務し、泌尿器科専門医を取得。
地域医療に貢献するため、35歳から研修医として、
武蔵野赤十字病院総合内科・皮膚科で学び直す。
平成11年(1999年)に延岡へ戻り、共立病院内科勤務を経て、
平成13年(2001年)に石内医院を開業。
在宅医療にも力を入れ、内科・皮膚科・泌尿器科・漢方内科として地域医療に尽力。
平成16年(2004年)より漢方指導医・織部和宏氏に師事し漢方専門医を取得。
平成24年(2012年)からは認知症施設グループホームを併設し、
認知症の診断・治療にも注力している。