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織田有楽斎が見た「豊臣兄弟とその一族」 - 豊臣家興亡の目撃者は信長の弟だった -

岳真也

2026年の大河ドラマは「豊臣兄弟」である。豊臣秀吉、秀長兄弟と奇妙かつ深い縁があり、さらに豊臣家の最期にまで関わったのが、織田信長の弟である織田有楽斎である。数多くの時代小説を手掛けてきた作家の岳真也氏が、織田有楽斎からの目線を通して、豊臣兄弟と豊臣家の興亡を描く。

発売:ワニブックス  発行:ワニ・プラス

定価 : 1,000 円+税  ¥1,100⑩
[ISBN] 978-4-8470-6238-4  [発売日] 2025-12-09 

岳真也 , ワニ・プラス

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【PROFILE】
岳真也(がく・しんや)

作家。1947年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、同大学院社会学研究科y数詞課程修了。2012年、歴史時代作家クラブ賞実績功労章、2021年、『翔 wing spread』(牧野出版)で第1回加賀乙彦推奨特別文学賞を受賞。代表作に『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、ベストセラーとなった『吉良の言い分』(小学館)。近年の作品に、『行基』(角川書店)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)、『紫式部の言い分』(ワニブックス【PLUS】新書)など。現在、その著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。