奥付人～本作りに情熱を燃やすクリエーターたち～

『元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話88』著者

元木大介

Daisuke Motoki

タレント・プロ野球解説者

読売ジャイアンツの選手として長年にわたりプロ野球界で活躍した元木大介さん。引退後は解説者・タレントとして、新たな舞台でお茶の間を楽しませてくれています。小社刊の『元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話88』では、プロ野球界のウラ話を中心に、楽しく笑える話から感動的なエピソードまでいろいろな話を綴っています。ご本人は現役時代やテレビでのひょうきんなキャラクターのイメージ通り明るくて爽やかな方。打ち合せでも本には直接関係ない話（笑）や熱い野球論などで場を和ませてくれます。また、高校野球～プロ野球と、上下関係や礼儀が厳しい世界を歩んでこられた方だけあって、スタッフなどにも親しみやすく紳士的な態度で接しているのが印象的でした。そんな元木さんも家に帰れば、一児の父親で愛妻家の夫。仕事で帰りがどんなに遅くなろうとも、翌朝は早くに起きてお子さんを幼稚園に送っていくのが日課で家族サービスも欠かさない良きパパです。そんな元木さんが仕事と家事と家族サービスの合間を縫って書き上げたのが前述した著書。この野球愛が詰まった本を是非チェックしてみてください。