アナウンサー、作家として88歳の現在まで「言葉」と関わり続けてきた著者が警告する、「今どきの日本語」の中に潜む危うさとは?
★★★「今どきの日本語」への警告★★★
●「絆」という言葉の危険性
●「おとうさん、おかあさん」の不思議な使い方
●「〜かな」を文末につけてしまう心理
●元気や勇気は「与える」ものではない
●「過剰コンプラ」で言葉は貧しくなる
目次より
1章 新しい言葉も、古い言葉も楽しい
2章 不快な敬語と正しい敬語
3章 「主人」と「つれあい」
4章 政治家の言葉、官僚の言葉
5章 危険な「絆」
6章 アナウンサーとの言葉と生きた言葉
7章 言葉の「自主規制」で失われるもの
発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス
定価 : 900 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6227-8
[発売日] 2024-12-10
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