ケビン・コスナーに憧れて(タバコを吸っている時限定)
プラスアクト
(2010年12月10日 10:00) |
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こんにちは。(高)です。
編集部で唯一の喫煙者です。
10月1日にタバコが値上がりして、
喫煙者は、めっきり減りました。
上司からも後輩からも、何かある度に禁煙を迫られますが、止められません。
今更、肺が綺麗になるとは思えず、正直、禁煙する気もないんです。
日本で初めて路上喫煙を禁止したのは、千代田区。
2002年からでした。
違反すれば、2000円の罰金を課せられます。
ほかの区では、1000円というのが一般的なようです。
それに合わせて、禁煙補助薬「ニコレット」を始めとする禁煙治療も進んできました。
(体がニコチンを拒否する薬品、かなり効くそうです!)
弊社刊行の『30日間「禁煙」プログラム』など、禁煙セラピー本も数多く出版されています。
タバコに費やしているお金を貯金したほうが、
洋服をたくさん買えるし、旅行にも行けるし、美味しいご飯も食べられるし、
人生楽しくなるよなぁ~
......と思いながらも、タバコに火をつけ、ぷかぷか。
ちなみに今、京都では
煙管が流行しているそうですよ。
さすが古都。粋ですね~。
そういえば昔の映画には、タバコを吸うシーンがたくさんありました。
『カサブランカ』『大脱走』『スケアクロウ』......。
『パーフェクト・ワールド』で、
タバコを吸っているケビン・コスナーに憧れて、
かつてラッキー・ストライクを吸っていたアラサー女(独身)です。
でも今は、タバコを吸うシーンが減ったと思いませんか?
それがちょっと寂しいです。
(高)