『大切なことはすべて(服)が教えてくれた』のか?
プラスアクト
(2011年03月01日 12:07) |
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こんにちは。(田)です。
三浦春馬君が表紙・巻頭インタビューを飾った本誌プラスアクトミニ12号。
折に触れ語るのは今クールのドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』について。
毎週録画して観るのですが、編集部内でも友人・知人の間でもかなりの評判です。
知らない方のためにあらすじをちょこっとだけ......。
春馬君演じる高校教師の修二が同僚の夏実(戸田恵梨香)と婚約していながら、
生徒の佐伯ひかり(武井咲)と一夜をともにしてしまうことで、まあなんというか
いろいろ起こって学校中を騒然とさせてしまうというストーリー。
何よりも驚かされるのが、春馬君の変幻ぶり。見事に「教師」の顔になっていました。
おととしの秋は『サムライハイスクール』で高校生を演じていたというのに、です。
修二は真面目な男なんだけど、結婚がご破算になり、高校生に気持ちが揺れて、
実家の兄との間も不穏な空気が流れていて、しかも婚約者だった夏実の親友が
修二の元カノだったりして、あまりの情報量に目が眩んでしまうのですが、
「ありえねー!」と思いながらもつい引き込まれます。
回を追うごとに驚かされるエピソードが重なっていくこのドラマのことを
「情報のミルフィーユ」と密かに呼んでいますが、まあそれはそれとして、
ラストまでどう収拾をつけるのか期待しながらドラマを見守っているところです。
編集部唯一の20代男子(服)が第1回オンエアの翌日、
「僕が春馬君だったらですねー」みたいなことを言い放つのです。何様だ?
「おめえが春馬君みたいな状況になる訳ねーだろ!」
と、ひとりゴチる30代バツイチの(田)なのでした。