2013年1月19日より公開 映画『フラッシュバックメモリーズ3D』より出演者GOMA直筆の点描画ポストカード5枚組を特別にプレゼント!
プラスアクト
(2012年12月14日 12:16) |
今年1月にスペースシャワーTVで2D版がオンエアされ、大反響を呼んだ『フラッシュバックメモリーズ』が3Dになって登場。元々3Dを想定して製作した作品であることから、この劇場版が完成形となります。
出演のGOMAは、2004年にバンドを結成。数々の野外フェス、パーティー、クラブイベントに出演し人気を集めていましたが、09年に起きた交通事故をきっかけに活動を休止。まもなく点描画を描き始めると、瞬く間に話題となり個展を開くまでに。そのGOMA直筆の点描画をポストカードにしたものを5枚組にし、3名様にプレゼント! 現在、ライブ会場などで販売されているものを特別にご提供頂きました。ふるってご応募下さい!
(あらすじ)
ディジュリドゥ奏者のGOMAは、GOMA & The Jungle Rhythm Sectionとして、リズムとグルーヴを全開にしたバンドを結成。07年には待望のファーストアルバムをリリースし、各地フェス、パーティー、イベントにひっぱりだこで観客を熱狂させていた。しかし09年11月26日、GOMAは首都高速で追突事故に遭ってしまう。これをきっかけに記憶の一部が消えてしまったり、新しいことを覚えづらくなる高次脳機能障害の症状が後遺し、のちにMTBI(軽度外傷性脳挫傷)と診断される。一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失なったが、リハビリを経て徐々に回復する様子を振り返りつつ、突然頭の中に映像が飛び込んでくる症状“フラッシュバック”をアニメで表現するなどしたドキュメンタリー作品。
交通事故以来、GAMAは過去の記憶の多くを失い新しいこと記憶していることが難しくなってしまったことから、この作品の撮影のことも憶えていない。松江哲明監督は、「今を生きる彼をドキュメンタリーの手法で撮影することは必然だったが、彼がなくした過去も“現在”として同時に表現しなければいけない」と思ったそうだ。先日行なわれた第25回東京国際映画祭ではコンペティション史上初のドキュメンタリー作品として選出、世界有数の作品を押さえて観客賞を受賞。また『爆音3D映画祭』ではクロージング作品に選ばれ、前売り券が即完売した話題作です。
『フラッシュバックメモリーズ3D』
監督/松江哲明
出演/GOMA & The Jungle Rhythm Section
配給/SPOTTED PRODUCTIONS
1月19日(土)より新宿バルト9にて2週間限定3D上映ほか、全国順次公開
(C)2012 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
<応募方法>
右記の「プレゼントに応募する」をクリックして下さい。ご希望のプレゼント品名、お名前、ご住所、電話番号、年齢、職業を明記の上、メールでお送り下さい。
当選者数:3名
締め切り:1月10日(木)
なお、当選の発表は発送をもってかえさせて頂きます。
みなさまのご応募をお待ちしております。