映画『さや侍』の特製"音声ストラップ"をプレゼント!
プラスアクト
(2011年06月08日 21:32) |
第1回監督作品の『大日本人』はハリウッドでのリメイクが決定。ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭では審査員特別賞など二冠に輝いた『しんぼる』。海外での評価も高い映画監督・松本人志の新作『さや侍』が6月11日(土)に公開される。本作で松本は出演せず、監督に専念。オリジナリティー溢れる手法を展開する作品世界がより濃厚に伝わってくる。『さや侍』の公開を記念して、音声が流れる携帯ストラップをプレゼント。本編中のセリフ「切腹を申し付ける」の声がこだまする!
【ストーリー】
伊香藩を無断で脱藩し御用者に手配された武士の野見勘十郎(野見隆明)は、戦うことを拒み、刀を持たなくなった。懸賞金をかけられた野見は三味線のお竜(りょう)や二丁短銃のパキュン(ROLLY)、骨殺師ゴリゴリ(腹筋善之介)らに狙われ、娘のたえ(熊田聖亜)とともに逃げ続けるが、多幸藩によって野見は囚われの身に。ところが変わり者の殿様(國村隼)が野見に処したのは「三十日の業」。母を亡くした悲しみで笑うことの出来なくなった若君(清水柊馬)を30日間のうちに笑わせろというのだった。成功すれば無罪放免、笑わすことが出来なければ切腹という、過酷な30日間による「一日一芸」の日々が始まった。
ⓒ2011「さや侍」製作委員会
【見どころ】
主人公に“素人”の野見隆明を抜擢したことでも話題騒然となった『さや侍』。松本がMCを務めたバラエティー番組で一般男性として出演した野見の強烈なキャラクターに惹かれ、異色のキャスティングが実現した。そんな主人公のまわりには、りょう、板尾創路、伊武雅刀、國村隼といった演技巧者がズラリと揃う。松本人志の“笑い”の世界が確実にありながらも、どことなくペーソスが漂う作品世界。寡黙な侍・勘十郎のトボけた存在感、ひたむきな娘を演じる熊田聖亜の名演技に注目だ。「三十日の業」で笑いをとるために登場するド派手な仕かけにも目を奪われる。
『さや侍』
監督・脚本:松本人志
出演:野見隆明 熊田聖亜 板尾創路 柄本時生 りょう ROLLY 腹筋善之介 清水柊馬 竹原和生 伊武雅刀 國村隼 ほか
6月11日(土)より、全国ロードショー
<応募方法>
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当選者数:5名様
締め切り:7月1日(金)
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