日韓〝円満″断交はいかが? ~女性キャスターが見た慰安婦問題の真実~

大高未貴

世界各地で猛威をふるう韓国による反日ロビー活動をご存知ですか?
慰安婦の真実、歴史認識、靖国参拝、告げ口外交、反日教育、竹島の不法占拠、対馬の領土主張……問題だらけの日韓にとって理想的な関係とは? 自らの足で世界100カ国以上を取材、さらには『日本文化チャンネル桜』でキャスターを務め、『夕刊フジ』『正論』など各媒体で執筆活動を続ける女性ジャーナリスト・大高未貴が、日韓両国にとって“円満”な解決方法提案する。「さらば韓国。千年後に逢いましょう!」。

第一章 慰安婦問題の不都合な真実
第二章 慰安婦と売春婦の共通点
第三章 韓国の美と北朝鮮への歪んだ思い
第四章 竹島、対馬を浸食する韓国の魔の手
第五章 障害児に光をあてた方子妃殿下と金さんの奇跡の物語

定価 : 830 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6548-4
[発売日] 2014-04-09 

ワニブックス【PLUS】新書 , 電子書籍

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PROFILE
大高未貴(おおたか・みき)

ジャーナリスト。フェリス女学院大学卒業。世界100カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト議長、アフリカでは「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーローグ博士などにインタビューする。アフガン問題ではタリバン全盛のカブールに単独潜入し、『文藝春秋』『AERA』などにアフガンの矛盾と崩壊の予兆したルポを発表。現在、『夕刊フジ』『正論』連載、講演活動のほか、『日本文化チャンネル桜』のキャスターも務める。『神々の戦争』(小学館)など著書多数。

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