記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~

板東邦秋・伊藤由美

記憶力は勉強、仕事などの大切なベースとなる能力であり、近年認知症にまつわる数多くのトラブルや恐怖から、さらに関心が高まっています。本書はかつては3000人の顧客の名前、肩書き、電話番号を記憶していた「銀座 クラブ由美」の伊藤由美ママと、脳神経外科医で認知症にも詳しい、ばんどうクリニックの板東邦秋先生が、由美ママの記憶術を検証するとともに、記憶のメカニズムから脳神経科学の最先端、記憶力を鍛えて・磨いて・衰えを防ぐ方法、さらには認知症の基礎知識から予防するまでの生活習慣などについて語り合う一冊です。

定価 : 830 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6088-5
[発売日] 2015-10-08 

板東邦秋 , 伊藤由美 , ワニ・プラス

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PROFILE
著者:伊藤由美(いとう・ゆみ)

銀座「クラブ由美」オーナーママ。東京生まれの名古屋育ち。
18歳で単身上京、クラブ「紅い花」に勤務。
その後、19歳で「クラブ宮田」のナンバーワンに。
さらに22歳で、勝新太郎の店「クラブ 修」のママに抜擢される。
1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店(昨年30周年を迎えた)。
以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人、
文化人など名だたるVIPたちから絶大な支持を得て、現在に至る。
本店のほか、姉妹店としてショットバー「けんたうろす」も経営する。
著書に『銀座の矜持』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』(小社刊)がある。

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