正しく炊けば、どんなお米も今より必ずおいしくなります!
著者は、松屋銀座の人気店舗「米処 結米屋(こめどころ ゆめや)」のオーナーで五ツ星お米マイスター。
おいしいお米を探し求めて、全国各地のお米生産地を歩き回り、お米の味を誰よりも知っているプロフェッショナルです。
現在、お米の世界は生産者のたゆまぬ努力による品種改良や精米技術の進歩によって、おそるべき進化を遂げています。
昔ながらの「おいしいお米の炊き方」は、時代とともに変わってゆき、現在の繊細でますますおいしくなっているお米に合った炊き方をしなければなりません。
著者はとにかくおいしいごはんを食べるために日々、炊飯実験を繰り返し、
同じお米でも最大限においしさを引き出す方法を研究しています。
お米の選び方から保存の仕方、炊き方、よそい方、冷凍・解凍の仕方など、知らなかったコツがいっぱい! また、古米をおいしく食べる裏技や、玄米の栄養を白米でも摂る裏技など、秘伝をすべて公開。
おむすび、おかゆ、雑炊、炊き込みごはん、混ぜごはん、チャーハンや酢飯など、
お米が主役になるメニューのコツやレシピも紹介しています。
この1冊で、きっと大好きになるごはんと出会えるはずです。
定価 : 1,200 円+税
[ISBN] 978-4-8470-9538-2
[発売日] 2017-01-18
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