鋼のような肉体と人並み外れたパワー、そして誰と戦っても必ず会場を沸かせる天性のセンス……
現在のプロレスシーンを語る上で、欠かすことのできないトップレスラーの一人・関本大介。
そんな彼を突き動かしているものは、他でもない、「自分は人よりも劣っている」という強烈な劣等感だった。
絶対君主の父、明徳義塾での“懲役”生活、自身のふがいない試合への憤り、団体の存続危機、そして「大日本プロレスを世界一の団体にするという想い」――デビュー18年目にして初めて明かされる“肉体凶器”の真実。
「自分のことを練習熱心だと言う人がいます。だけどせめて、練習くらいは人並み以上にやらないと、人並みにさえなれません。自分は劣等感の強い人間です」(本人より)
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7月17日(月・祝)@両国国技館
定価 : 1,389 円+税
[ISBN] 978-4-8470-9582-5
[発売日] 2017-07-24
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