米国人歴史学者が“裏側”知ったら驚いた!
「日本人が知っているアメリカは、本当のアメリカではない」
母国の歴史学会を痛烈批判し話題となった、“戦う”歴史学者の新書第2弾。
超大国の絶望と希望、そして今後の日米同盟まで。新視点で読み解いた衝撃の一冊。
「なぜ元来、良識のあるアメリカ人が、恐ろしい事件を引き起こしたり、
わざわざ海外に進出して悲劇的な出来事を引き起こしたりするのだろうか。
答えは明白だ。
アメリカという国がリベラル派に乗っ取られたからである。
偽りのアメリカ人であるリベラル派、グローバル主義者を追い払って、
アメリカの良さを再び、取り戻さないといけない時期が来た」
――「はじめに」より
定価 : 830 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6603-0
[発売日] 2018-02-08
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