佐々木常夫、初の「社長本」。
元・東レ経営研究所社長にして、
経営者育成塾・塾長の全ノウハウ。
経営に教科書(セオリー)はない。ではどうすべきか?
“だれもおしえてくれない” 経営の「王道と詭道」を網羅。
【内容紹介】
よい会社とはつまりもうかっている会社であり、
会社をもうけさせることのできる経営者が、
すなわち「よい社長」にほかならないのです。
この、よい社長になることは、けっしてやさしい道ではありませんが、
かといって、それほどむずかしい道でもありません。
そのことは、この本を読んでもらえれば、きっと納得いただけるはずです。
――(「はじめに」より)
(構成)
第1章 「会社をつぶさない」社長の鉄則
第2章 「成果を上げる」社長の条件
第3章 「人を育てる」社長の技法
第4章 「信頼を勝ちとる」社長の妙技
(内容抜粋)
・すぐれた経営者は人とちがう「自分だけの経営」をめざす
・集団組織を率いるトップは「人間通」でなくてはいけない
・成功する経営者は必ず「よい独裁者」である
・「次世代の中核事業」は周辺分野に生みだしやすい
・どうすれば社員の能力を公平に評価できるか…
・ときには正攻法から外れた奇策も用いるべし
・経営を安定させる上手な金融機関とのつきあい方…
・社長は自分の「辞めどき」を決めておけ
定価 : 1,500 円+税
[ISBN] 978-4-8470-9775-1
[発売日] 2019-03-29
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