国会という茶番劇 - 維新が拓く日本の新しい政治 -

足立康史

今こそ、万年与党と万年野党による「新55年体制」と「茶番政治」に終止符を‼ 
憲法改正、安全保障政策、消費増税凍結、大阪都構想の実現、NHK改革、そして皇室の在り方まで――〝国会の暴言王〟こと足立康史議員が、アホバカ議員たちによる永田町のさるしばいを断罪し、タブーなき〝令和の政治改革〟をド真面目に提言する。
「令和の時代に、日本維新の会と足立が政治改革を断行し、日本を力強く再生する!」(著者より)。

第1章 〝万年与党〟自公政権が日本を滅ぼす
第2章 万年野党議員ほど気楽な商売はない
第3章 日本の何を守り何を変えるべきか
第4章 「三都物語」が織りなす日本の未来

定価 : 880 円+税
[ISBN] 978-4-8470-6629-0
[発売日] 2019-08-22 

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PROFILE
足立康史(あだち やすし)

1965年10月14日大阪生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了、米国コロンビア大学大学院修了。1990年、通商産業省(現:経済産業省)に入省。2011年3月の東日本大震災を機に政治に転じ、2012年秋の日本維新の会結党に参加。第46回衆議院議員総選挙に出馬し初当選、現在3期目。党政調副会長、憲法調査会事務局長、幹事長代理を歴任。憲政史上最多タイとなる6度の懲罰動議を提出されるが、永田町の茶番政治に終止符を打つべく怯まず論戦を展開している。著書に『永田町アホばか列伝』(悟空出版)、『宣戦布告』(小川榮太郎氏との共著。徳間書店)などがある。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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