大切な人に食べさせたくないもの、食べてほしくないもの
南清貴
日本の危ない食事情に警鐘を鳴らし続けてきた著者が、日々の食生活から遠ざけたい食材、メニューを、その恐ろしい理由と共に指摘します。
著者はウェブサイト「ビジネスジャーナル」に2014年から人気コラム「すぐにできる、正しい食、間違った食」を連載中である。その連載に大幅な加筆修正を加えて単行本化。コンビニおにぎり、コンビニおでん、外食での揚げ物や鶏のから揚げ、エナジードリンク、コーヒーフレッシュやガムシロップなど、大切な人には決して食べてほしくないものを、その理由と共に解説します。
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
定価 : 1,300 円+税
[ISBN] 978-4-8470-9860-4
[発売日] 2019-11-27
ワニ・プラス , 南清貴
PROFILE
南清貴(みなみ・きよたか)
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。著書に『じつは怖い外食』(ワニブックス【PLUS】新書)など。