「日本にウクライナ侵攻の悲劇は起こらない!」
アメリカが諸外国の侵略から日本を絶対に守る理由とは?
東京大学名誉教授の矢作直樹氏と、
世界の金融や国際協議の実務にかかわる宮澤信一氏が、
6つのキーワードから世界の智慧者たちが描いている未来図を探り、
親米保守・反米保守でも保守・リベラルでもない新しい思考を提案する。
【世界を統べる6つのキーワード】
①フリーメイソン ②イルミナティ ③ビルダーバーグ会議 ④日米同盟 ⑤MSA協定 ⑥世界の支配構造
「陰謀論、あるいは親米、反米、保守、リベラルなど、そういう小さなことではなく、大きな視点で世界の動きを見ていきましょう。日米同盟の名の下に、見かけの上では世界一マッチョなアメリカと、潜在的なものとして世界最強の日本とがタッグを組んでいる。これがはたして何を意味しているのか、本書を通して、きっと気づいていただけることと思います」(矢作直樹)
「世界とは何か。果たして世界の実体とは何か。今の世界と何より日本が真の独立国家として内外に貢献出来ることとは何であるか。これまで日本で陰謀論として扱われてきたことについて、ロシアによるウクライナ侵攻という武力による現状変更と国際法上の違法行為を念頭に、体系付けを考慮しつつ、著者の話せる、出来るだけの範囲で細膩にお話しします」(宮澤信一)
定価 : 1,500 円+税
[ISBN] 978-4-8470-7218-5
[発売日] 2022-06-29
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