「iNKT療法」と「フィルトーレCTCメソッド」で がんに挑む! - 20年間、血管を見てきた循環器医が開く「がん治療」の新しい扉 -

小村泰雄

大阪でクリニックを営む著者は、がんについての先進医療に取り組み、早期発見・予防、さらに再発防止にも実績を残してきた。
そんな著者が最も積極的に取り入れている治療法が、「iNKT療法」と呼ばれる免疫療法である。すべての免疫細胞の司令塔とも言える「NKT細胞」を活性化して、免疫総動員でがんを攻撃する。
また、循環器医として20年間以上、血管を見てきたキャリアから、CTC(血中循環がん細胞)の存在に着目し、CTCを除去することで、がん治療と再発のリスク軽減を目指す「フィルトーレCTCメソッド」を開発した。
それらの治療を求めてクリニックには日本全国、そして海外からもがん患者が訪れるという。ユニークでしかも効果を出し続けるがん治療に対する著者のアプローチを、「iNKT療法」と「フィルトーレCTCメソッド」という治療法をわかりやすく、かつ詳細に解説することで明らかにする。

発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス

定価 : 1,800 円+税
[ISBN] 978-4-8470-7703-6
[発売日] 2026-09-18 

ワニ・プラス

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【PROFILE】
小村泰雄(こむらやすお)

医療法人社団わかと会 りんくうメディカルクリニック院長。1997年、香川医科大(現・香川大学医学部)卒業。香川医科大学第一内科、福岡県小倉記念病院、沖縄県浦添総合病院循環器内科部長、香川県回生病院心臓血管センター長などを経て、2019年より現職。
循環器専門医として20年以上にわたり心臓カテーテル治療に携わり、多くの患者さんの命と向き合ってきた。その経験から、「血管」と「免疫」の重要性に着目し、現在はがん免疫療法・再生医療を中心とした自由診療に取り組んでいる。院内細胞培養加工施設(CPC)を活用したNK細胞療法、iNKT細胞療法、光・超音波を組み合わせた治療など、新しい治療法の研究と臨床応用を進めるとともに、国内外の患者さんにより良い医療を届けることを目指している。
近年は、iNKT細胞の持つ「免疫の司令塔」としての可能性に注目し、より多くの医療従事者や患者さんにその価値を伝えるため、研究発表や論文執筆にも積極的に取り組んでいる。本書では、専門的な内容をできる限りわかりやすく解説し、「がんと免疫」の新しい可能性について、医学的根拠と臨床経験の両面から紹介している。

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