政治家の本懐 - 佐久市長の背伸びをしない改革 -

柳田清二(佐久市長)

佐久市長が5期20年で悟った軽井沢に負けない佐久市の魅力と〝内発的発展〟の底力!
「自然は上手くいき、不自然は上手くいかない」亡き父から学んだ政治哲学で日本も変える!

「佐久は佐久の特色を生かせばいい」。私は、それが自然で健全な地域の発展のあり方だと考えています。こうした背伸びをしない街づくりのあり方を「内発的発展」といいます。地域の資源や人材、文化、技術を生かして産業を育て、地域外に商品を売ってお金を獲得し、さらに発展していくという考え方です。
このように本書では、一人の地方政治家として、市議会議員、県議会議員、そして市長として現場で経験してきたことを通じ、「政治とは何か」「地方自治とは何か」を読者の皆さんと一緒に考えたいと思います。特に若い方が本書をきっかけに政治に興味を持ち、「政治家って面白い!」と思ってくだされば幸いです(著者より)。

第1章 佐久に生まれて
第2章 大学生秘書が国会から地元市議会へ
第3章 選挙を勝ち抜くということ
第4章 田中康夫との死闘――だから政治家は面白い
第5章 住民を信じる政治をやりたい
第6章 実績から見る政治哲学
第7章 地方から日本を見る

定価 : 1,800 円+税
[ISBN] 978-4-8470-7698-5
[発売日] 2026-11-16 

information
【PROFILE】
柳田清二(やなぎだ・せいじ)/佐久市長

1969年、長野県佐久市野沢に生まれる。1989年、長野県野沢北高等学校卒業。同年4月より衆議院議員・井出正一の秘書となり、若くして国政を経験する。1993年3月、中央大学経済学部卒業。1997年4月に佐久市議会議員選挙、1999年4月には長野県議会議員選挙に初当選を果たす。以降、文教企業・議会運営・決算特別各委員長などを歴任し、無所属として3期にわたり実績を残す。2008年12月、佐久市長選挙への立候補を表明し、同年4月の市長選で初当選すると、「全国青年市長会」会長や「無電柱化を推進する市区町村長の会」会長などの要職を経て、2025年の同選挙で5選を果たす。孔子の論語にある「和而(わじ)不(ふ)同(どう)」(和して同せず)を座右の銘とし、亡き父から学んだ「自然は上手くいき、不自然は上手くいかない」という政治哲学とともに、佐久市の内発的発展に励んでいる。

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