イケメン“ふんどし部”が主役の舞台『押忍!!ふんどし部!』がドラマ化!!
プラスアクト
(2012年11月15日 20:02) |
“ふんどし部”に所属するイケメン男子高校生が学園に伝わる、白線流しならぬ“白ふん流し”を復活させようと奮闘する姿を描いた舞台『押忍!!ふんどし部!』が、来年4月にドラマ化されることが決定した。
ドラマ初主演で同作初登場となる俳優の白洲迅が主人公・富永一郎太を演じ、川原一馬、上山竜司、海老澤健次、君沢ユウキ、冨森ジャスティン坂口涼太郎など、舞台版のキャストがドラマにも登場。その他、古田新太や堀内敬子らベテラン俳優も出演し、また各話豪華ゲストも出演する。また、ドラマに先駆け、来年2月に白洲主演で舞台が再々演されることも決定。
『押忍!!ふんどし部!』とは、大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントユニット「シティボーイズ」などの作品を手がけてきた細川徹が脚本、映画『ハチミツとクローバー』などの脚本を担当した河原雅彦が演出を手がけた舞台。10年11月に上演されて人気となり、11年8月にはイベントを開催。今年1月に再演された人気作だ。
物語の舞台となるのは、かつて学園祭で“白ふん流し”という演目を披露する伝統があった聖エルモス学園。同校に転校してきた純朴な少年・富永一郎太(白洲迅)が中心となり“ふんどし部”の面々が“白ふん流し”の復活を目指す姿を描く。破天荒な設定と、ダンスあり歌ありのパワフルな作品だ。
舞台、ドラマで主人公を演じる白洲は、こうコメントを寄せた。
「今回、舞台作品を映像化するという事ですが、僕自身、この『押忍!!ふんどし部!』という作品に初めて携わります。主役ということでプレッシャーを凄く感じますが、ふんどし部に新しい風を吹き込めるよう頑張りたいと思います! 見所は沢山ありますが、僕の演じる、平凡な高校生の富永一郎太がふんどしを 締めるようになるまでに本気で苦悩し奮闘していく姿を温かく見守ってくれたら嬉しいです」
ドラマは13年4月にテレビ神奈川で放送。全12話。舞台は13年2月6~11日にCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)で上演。12月21、22日はドラマ化と再々演を記念して同所でイベントが開催される。舞台&ドラマともに期待がかかる!!
「押忍!!ふんどし部!」公式サイト
http://osufun.com/