映画『やるっきゃ騎士』初日舞台挨拶で、スカートめくりを披露!?
プラスアクト
(2015年05月28日 10:00) |
5月23日、東京・池袋シネマ・ロサにて『やるっきゃ騎士』の舞台挨拶が行なわれ、主演の中村倫也、出演者の遠藤新菜、柾木玲弥、柳英里紗、そして監督の平林克理が登壇した。
『やるっきゃ騎士』は1980年代に「月刊少年ジャンプ」で連載された、みやすのんきの学園マンガを実写化したエロティックコメディー。会場には以外にも女性ファンが多く、出演者が劇中衣裳の学生服をまとって登場すると黄色い声援を送っていた。
学生服姿に「28歳なんですけど…」と恐縮していた中村だが、撮影中のエピソードを聞かれると「誠豪介は自分とは違うテンションの役なので、俺でいいのかな? と最初は思いました。撮影は、スケジュールが大変で体力的にはキツい現場でしたが、ずっとエッチなことを考えて自分を奮い立たせていました。麗しいレディー達のおパンティーをたくさん見られたので、疲れは感じなかったです」と特殊な環境下で撮影を乗り切ったことを明かした。
劇中で体を張った演技に挑戦しているヒロイン役の遠藤は、「新鮮な体験ばかりでした。役柄も自分とは違う部分が多いし、スカートをめくられることも…」とコメント。主人公の親友役の柾木は「出来上がった映像を観たら僕の鼻の穴が終始膨らんでいて、“自分はこんなに興奮していたんだなぁ”と…」と作品の感想を語った。

更にこの日は、劇中で登場するスカートめくりのシーンを再現すべく、公開スカートめくりが行なわれた。遠藤がスカートめくりをされている中、「マスコミの皆さん、今ですよ」と中村が笑顔で撮影を促していた。
最後に中村が「この映画は草食系男子や少子化といった問題に警鐘を鳴らす作品です。レンタルビデオ店では“社会派コーナー”に並ぶはずです(笑)。みなさん、粛々とした気持ちで観て頂きたいです」と語り、会場は爆笑に包まれた。
『やるっきゃ騎士』
池袋シネマ・ロサ × シネ・リーブル梅田 × 109シネマズ名古屋
ニコニコ生放送にて エロ多発ロードショー!
<公式HP>
http://yaru-nai.com