小関裕太の主演映画『Drawing Days』が、自身のバースデーイベントで上演決定!
プラスアクト
(2015年05月23日 10:00) |
ドラマ『ごめんね青春』や映画『あしたになれば。』などで、その存在感と演技力が大きな注目を集めている若手俳優・小関裕太の主演映画『Drawing Days』の上映が決定した。6月6日(土)、6月7日(日)に実施する、「小関裕太 20th BirthDayスペシャルイベント」にて第一弾上映が行なわれる。
古びた電器店「マツダ電気商会」で働く浦瀬夏生(小関裕太)に、実家の母から弟が国立大学に合格したと連絡が入る。喜びつつも歯切れの悪い夏生。弟へ合格祝いを買おうとするが、絵を描くことが趣味の彼は、給料のほとんどを画材購入に使っていたので貯金がなかった。更に、家賃の更新も迫り、社長の昭治(古舘寛治)に給料の前借りをお願いする。しかし、夏生の趣味を知らない昭治に、「贅沢しなければ少しは貯められたはずでは?」と怪しまれてしまう。ある日、昭治は、お客である佳乃(根岸季衣)が「ルームシェアをする」と言い、娘のひかり(須藤理彩)と言い争いになっているのを耳にする。そしで昭治は、「最適任者を知っています」と夏生を紹介し、60歳と19歳の奇妙なルームシェアが始まるが…。
これまで、爽やかなで可愛らしい少年や学生役が多かった小関が、今作では、電器店で働く19歳の夏生を演じ、20歳を前にした青年の色っぽい表情や憂いている様から、純粋さや未熟さまで見事に体現している。
監督・脚本を手掛けるのは、昨年、映画『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、同作品で新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之介。共演陣には、古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣ら実力派俳優が勢揃いし、素朴でありながらも印象的な作品の世界観を作りあげている。

待望の初主演作品で、俳優としても新たな境地を開拓し、成長し続ける姿を見せてくれる小関。
今後の活躍からも目が離せない!
映画『Drawing Days』は、6月6日(土)に東京、6月7日(日)に大阪で開催される「小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント」にて上映。チケットの一般発売は5月23日(土)AM10時から販売開始。
詳細は以下をご確認下さい。
【小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント】
◆東京公演:2015年6月6日(土)
会場:新宿明治安田生命ホール (東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F)
公演スケジュール:
[1]開場 10:30/開演 11:00
[2]開場 14:00/開演 14:30
[3]開場 17:30/開演 18:00
◆大阪公演:2015年6月7日(日)
会場:朝日生命ホール (大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2-16)
公演スケジュール:
[1]開場 13:30/開演 14:00 [2]開場 17:00/開演 17:30
【チケット一般発売】2015/05/23(土) 10:00~ 【チケット取扱い】イープラス
http://eplus.jp/
(C)2015/アミューズ